2016年8月25日(木)、フリートセローズの選手が、地元の小中学校を訪問し、ランニング教室を行う「ジュニアアスリート応援プロジェクト」を実施しました。
選手と一緒に、決められた設定ペースで走ったり、駅伝に向けての練習の一環として、タスキを効率的に渡す方法を選手から学び、体験したりしました。
当日は、厳しい暑さでしたが、元気いっぱいに練習メニューをこなす事ができました。
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2010年から今年で7回目となる当活動は、デンソースポーツ強化部(女子バレーボール部・女子バスケットボール部・女子ソフトボール部・女子陸上長距離部)の選手が、当社製作所のある愛知県・三重県の小中学校に訪問し行うスポーツ教室です。選手と交流することでスポーツの楽しさ・面白さを感じ、小中学生の技術向上につながる活動ができればと考え、毎年夏休み期間中に実施しています。
2016年度 対象校
【8月25日(木)】蒲郡クラブ(蒲郡市)・羽田中学校(豊橋市)活動リポート
プロジェクトの練習メニューは、チームスタッフが、子供達の走力レベルを考慮し、作成しました。選手と一緒に、決められた設定ペースで走ったり、駅伝に向けての練習の一環として、タスキを効率的に渡す方法を選手から学び、体験したりしました。
当日は、厳しい暑さでしたが、元気いっぱいに練習メニューをこなす事ができました。
ジュニアアスリート応援プロジェクトを終えて
<荘司 麻衣選手> 今回の陸上教室で小学生から中学生の子たちと一緒に走って、みんな一生懸命にしてくれてとても充実した時間を過ごすことができました。いつもとは違う時間を過ごして、頑張ってる子供達を見て、私ももっと頑張ろうと思いました。走ることを楽しんでこれからもっと速くなっていってくれたらいいなと思いました。 |
<倉岡 奈々選手> 今回は、小・中学生と一緒に走る機会を与えていただき、走ることの楽しさを改めて感じることができました。全員が目標に向かって一生懸命取り組む姿を見て私自身も初心にかえって、様々な事を学び、これからの試合への良い刺激となりました。ありがとうございました。 |
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