5/10・11 第69回中部実業団対抗陸上競技大会の結果と選手コメント
日付 | 種目 | 出場選手 | 結果 | 備考 |
---|---|---|---|---|
5/10(土) | 女子1500m |
堀 綾花 | 4位/4分29秒34 | 自己新 |
土田 佳奈 | 5位/4分34秒60 | |||
女子3000m障害 |
小池 彩加 | 優勝/10分19秒82 | 大会新記録 | |
女子Jr3000m |
松谷 里緒 | 優勝/9分34秒26 | ||
平泉 心穂 | 2位/9分45秒58 | |||
松平 風花 | 4位/10分14秒95 | |||
女子3000m |
宮川 紗耶 | 優勝/9分46秒01 | 自己新 | |
5/11(日) | 女子5000m |
松谷 里緒 | 3位/16分16秒64 | |
中澤 咲絵子 | 4位/16分45秒10 | |||
堀 綾花 | 6位/16分51秒95 | |||
オープン女子5000m ※順位なし |
ジェシンタ ニョカビ | 15分42秒00 | ||
宮川 紗耶 | 16分59秒78 | |||
平泉 心穂 | 17分05秒85 | |||
土田 佳奈 | 途中棄権 |
小池選手コメント
![]() 3000mSCに出場しましたが、またしても苦しい走りとなりました。 シーズンインしてから思うような走りができず心が苦しい状況でしたが、今回デンソー応援団、スタッフ、チームメイトの大声援の中で走ることができ、胸が熱くなると同時に色々と感じるものがありました。 そして、チームメイトのレースからは刺激を受け、7月の日本選手権に向けてもう一度頑張りたいと痛切に思いました。 課題は明確なのでここから頑張ります。 最後になりますが、皆様からの応援は私たち選手にとって頑張る活力となっています。 今後とも変わらぬご声援をいただけると光栄です。 2日間応援ありがとうございました。 |
松平選手コメント
![]() レース中、たえず熱い声援を送ってくださり何度も背中を押されました。 思うように走れていませんが自分が納得できる結果を出せるように、そしていつも支えてくださる方々に恩返しできるように今後も精神します。 これからもデンソーフリートセローズの応援よろしくお願いします。 |
松谷選手コメント
![]() 今回、3000m.5000mに出場させて頂きました。 2種目ともに自分が描いていたレースができないまま、中途半端なレースになってしまいました。 3週連続レースが続き、この連戦の中でも1番ピークを合わせないといけないこの大会でこのような結果で終わってしまい、 社員のたくさんの方々が現地まで応援に来てくれたのに申し訳ない気持ちでいっぱいです。 社員の皆さんやチームの皆が「松谷頑張れ!」と大声で叫びながら応援してくれて本当に嬉しかったし、キツかったけど最後まで諦めず走りきる事ができました。 今回の結果をしっかり受け止め修正し、 次の目標に向けて気持ちを切り替えて頑張って行きたいと思います。 2日間、たくさんの応援本当にありがとうございました。 |
中澤選手コメント
![]() 今回は練習が積めていたのでベスト出る自信が少しだけありました。ほとんど1人で走るレースでしたが、まだ力不足で目標ペースで刻むことができませんでした。 練習の流れや、レースの展開など見直そうと思います。 ただ、良くなってきているところもあるのでそこは次に繋げようと思います。 現地に応援に来てくださった方、中継で応援してくださった方、本当に力になりました。 いいご報告が出来るようまたがんばります。 |
堀選手コメント
![]() 今回の結果については、満足のいくものではありませんでしたが、1500mでわずかではありますが、2年ぶりに自己ベストを更新できたことは素直に嬉しく、自信にもつながりました。 これから合宿期間に入ります。 これまでのレースでの課題点をもう一度見つめ直し、この期間でしっかりと克服し、今後のレースに向けて努力していきます。 この2日間、スタッフ、チームメイト、社員の皆様、家族、そしてYouTube配信を通じて応援してくださった皆様の温かいご声援が、大きな励みとなりました。ありがとうございました。 今後とも変わらぬ温かいご声援のほどよろしくお願いします。 |
ジェシンタ選手コメント
![]() Thank you so much for your support and cheering me up (今日のレースはベストを出したいと思っていましたが、悔しい内容となりました。 次のレースでは目標を達成するために今日のレースでの経験を活かしていきたいです。 いつも応援してくださり、本当にありがとうございます。) |
宮川選手コメント
![]() 目標は自己ベストの更新と、前回のレースで課題となったラスト1000mをしっかり上げること。結果として、わずかではありますが自己ベストを更新することができました。 2日目は自身初の5000mに出場しました。 「とにかく粘って最後まで走り切ること」をテーマに挑み、積極的に集団を引っ張るレースをすることができました。 1ヶ月前に故障から復帰し、この大会に向けて急ピッチで調整を進めてきました。スタートラインに自信を持って立つことはできませんでしたが、今の自分の力はしっかり出し切れたと感じています。 これから始まる合宿では、さらに走り込んでいきたいと思います。 2日間、デンソー大応援団の皆さまの力強い声援が背中を押してくれました。本当にありがとうございました。 |
平泉選手コメント
![]() 去年はスタートラインにすら立つことができず悔しい思いを味わいましたが、今年は練習を積んでスタートでき嬉しく思います。2日連続のレースは想像以上にきついものとなりましたが、会社の方々の熱い応援に背中を押されました。恵まれた環境で競技ができることに感謝し、練習の成果を試合の結果に結びつけられるよう励んでいきます。 今後ともチームの応援の程よろしくお願いします。 |
土田選手コメント
![]() 1500mでは集団のペースに対応できず、自分の現状の力を痛感する厳しいレースとなりました。 5000mは今までの練習の流れと状態を考慮し、監督と相談した結果、3000mまでのレースをすることになりました。 目標タイムには届かず苦しいレースとなりました。 今回の結果をしっかりと受け止めて、改善していけるよう精進して参ります。 応援してくださった方々のパワーをすごく感じました。また、現地まで足を運んでくださった方々もありがとうございました。 応援に応えられるよう引き続き頑張っていきます。今後ともよろしくお願いいたします。 |
<開催地>
岐阜メモリアルセンター長良川競技場 @岐阜県
<大会リザルト>