4/26 第320回日本体育大学女子長距離競技会の結果と選手コメント
種目 | 組 | 出場選手 | 結果 | 備考 |
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女子3000m | 3組 | 堀 綾花 | 3着/9分36秒02 | |
平泉 心穂 | 4着/9分36秒94 | 自己ベスト | ||
小池 彩加 | 5着/9分38秒20 | |||
宮川 紗耶 | 16着/9分58秒69 | |||
松平 風花 | 24着/10分13秒34 | |||
4組 | 土田 佳奈 | 16着/9分42秒80 | ||
女子5000m | 2組 | 中澤 咲絵子 | 7着/16分30秒44 |
堀選手コメント
![]() 後半のペースを再び上げ直し、ラストの切り替えができたことは今回の大きな収穫であり、次に繋がるレースだったと感じています。 次のレースは中部実業団ですので、さらにコンディションを整え、応援してくださる皆様に元気をお届けできる走りを目指して、日々の練習に励んでまいります。 今後とも変わらぬ温かいご声援のほど、よろしくお願い致します。 |
平泉選手コメント
![]() 今回は前半から集団のリズムに合わせ、粘りの走りで自己ベストを大幅に更新できました。 2週間後の中部実業団に向けて更に状態を上げ、5000mでも自分の満足のいく走りができるよう取り組んでいきます。 今後ともチームの応援の程よろしくお願いします。 |
小池選手コメント
![]() 今回のレースは最低限の走りはできたと思いますが、目標としているところを考えるとベースの低さを痛感致しました。 思うような走りができず焦る気持ちはありますが、まずは一つ一つの課題をクリアし、ターゲットとしている大会で結果を出せるよう日々精進して参ります。 応援ありがとうございました。 |
宮川選手コメント
![]() 今年度の初戦となるレースに出場いたしました。 「レース感覚を取り戻すこと」と「今の自分の力を出し切ること」の2点に焦点を当てて臨み、いずれも達成することができました。 しかしながら、タイムだけを見ると、実業団3年目としては不本意な結果であり、自分の甘さを痛感しています。 これが今の自分の実力であると真摯に受け止めています。 次のレースの中部実業団選手権まで残された時間はわずかですが、そこでは今回とはまったく違う走りをお見せできるよう、日々精進してまいります。 |
松平選手コメント
![]() 思うようなレースが出来ず悔しい結果となりました。 練習はできているので自分に必要な要素は何か考え直し、自分の中の壁を越えられるようなきっかけを掴めるよう次のレースに向けて切り替えていきます。 今後ともチームの応援の程よろしくお願いします。 |
土田選手コメント
![]() 前回の1500mと同様に、状態を戻す過程として臨みました。 レース展開や、ラストの切り替えのタイミングなど、修正していきたい点と次に活かしていきたい点が見え、収穫のあるレースとなりました。感じたものを大事にまた練習に励みたいと思います。 応援ありがとうございました。 |
中澤選手コメント
![]() 位置取りの悪さや、苦しい所で力を緩めてしまう癖がでてしまい悔しいレースとなりました。 ただ、走れなかった時期からしたら、少しずつ自分の走り方やタイムを出す感覚などが戻ってきつつあります。 今やっている事がしっかり出来れば、タイムは付いてくると思うので目の前の課題を一つひとつ自信に変えていけるように頑張ります。 応援ありがとうございました。 |
<開催地>
日本体育大学横浜健志台キャンパス陸上競技場 @神奈川県
<大会リザルト>